屋根・外壁・雨樋の修理は富樫外装レスキュー隊へ!

2016/11

太陽光発電設置工事①[雪止め金具アングルの撤去]

太陽光発電設置工事を行うことになり、その下準備に取り掛かりました。

まず、パネル設置の際に不要(弊害)となる雪止めアングルを撤去しました。

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雪止め金具が逆向きに取り付けられていました。20年以上問題なかったのでよかったのですが、雪止め金具の本来の役割を果たさない場合もございます。取り付けは、私たち屋根工事のプロにお任せください!

これから雪の季節がやってきます。わからないことなどありましたら、いつでもご相談ください。無料点検も行っております。

 

住宅外壁リフォーム工事 新潟市

新潟市の住宅リフォーム工事がスタートしました。
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まずは、既存の縦張りの窯業系サイデング外壁をを剥がします。下地の胴縁が細かく止めてあり、剥がすのに苦労しています。
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この後、下地や胴縁等に劣化や腐食がないかしっかり点検しひどい箇所は直してから、新規外壁に張り替えることになります。

三条市I様邸 屋根・外壁カバーリング工事(屋根一部塗装)

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Before⇒After

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外壁からの雨漏りがきっかけで工事をすることになりました。予算の関係で張り替えではなく、カバーリング工事を選択しました。シミュレーションを使い、お客様の納得のいく外装となりました。屋根の工事も行い、雨漏りの心配はありません。

工事金額約270万円
工事期間約3週間

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工事前の写真です。

シミュレーション画像

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お客様と一緒に何パターンもパソコンにてシミュレーションを行い、右のものを採用しました。


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車庫部分の屋根はカバーリングを行いました。
まず、軒先を切断し、既存唐草を取り外します。既存雪止め金具も取り外しました。この部分が錆びている事が多いですが、大丈夫でした。
次に全面に吊り子という役物取り付けます。軒先きとケラバ部分に新規唐草を取り付け、屋根材を張って完了です。
セキノ興産SV-4ニュールーフという工法です。


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▲雪止めアングルを載せる前の写真です

住宅屋根は塗装を行いました。高圧洗浄機にて屋根の汚れを落とします。その後、錆止め塗料を全体に塗ります。
そして仕上げ塗料を2度塗りし、完了になります。
雪止めアングルは錆びていたので、新規雪止めアングルを付けました。


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次に外壁のカバーリング工事を行いました。
まず透湿防水シートを張ります。窓枠部分は水が入らないようにしっかり防水テープでとめます


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木下地を全面に張り、端から順番に新規金属サイディングを張っていきます。
窓下の止縁は伝い水で汚れないように特別な加工を施しました(緑色○部分)。


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ポーチ木部は白に塗装しました。


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フードや竪樋も外壁に併せて塗装しました。


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既存ポリカ波板を剥がし鼻先をカットし、新規クリアのポリカ波板を張りました。
これで、上の屋根の雪が当たることはなくなります。


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Before⇒After

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車庫のシャッターは屋根に合わせてシルバーに塗装しました。


施工完了後の写真です

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新築住宅工事①[下屋屋根張り] 燕市

燕市の新築住宅の工事です。下屋の屋根張りの紹介になります。

まず、上棟したとの連絡を受け、屋根材を注文するために採寸に行きました。
採寸と同時に、雨が降っても大丈夫なように防水シートを張りました。

下屋は勾配が緩かったので雨漏り対策のため、鼻先部分に捨てルーフィングを張りました。
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その後、全面に改質アスファルトルーフィングという防水シートを張りました。材料が足りなくなってしまったので違うメーカーの物を使用しましたが、同等商品です。
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重ね部分にコーキングを入れ防水性を高めます。
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次の日、屋根材を張りました。
最初に唐草を取り付けます。唐草とルーフィングの接合部分もコーキングを入れて防水性を高めました。
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端から順々に金属屋根を張って、完了です。
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立平ロック工法
色はニスク つや消しギングロです。

新築住宅の破風板・軒樋の取り付け

三条市の新築現場で、破風板の取り付けを行いました。

外壁に合わせ、ホワイトのガルバリウム鋼板を成型した破風板を取り付けました。
板金破風板は塗装を行うより費用はかかりますが、長期的にメンテナンス不要なので板金工事がオススメです。
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雨樋は、パナソニック製のアイアン軒樋半丸105 ミルクホワイトを使用しました。ホワイトの破風板とマッチして、すっきり仕上がりました。
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おしゃれな家に仕上がりそうで楽しみです。

車庫屋根のカバーリング(上張り)工事

住宅の車庫の屋根のカバーリング工事の紹介です。
この住宅では、外壁のカバーリング工事を行いましたが、その工事の前に車庫の屋根のカバーリング工事も行いました。住宅の外壁との兼ね合いや屋根の上に足場を組む関係でこちらを先に行いました。

まず、軒先を切断して、既存唐草を取り外しました。
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次に既存雪止め金具を取り外しました。この部分が錆びている事が多いのですが、この現場では大丈夫でした。
安心してカバーリングを進めることができます。
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全面に吊り子という役物を取り付け、軒先とケラバ部分に新規唐草を取り付けて下準備は完了です。
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その後、新しい屋根材を張りました。
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新規雪止め金具も取り付け、工事は完了です。

横葺AT式金属屋根の塗装工事

三条市の住宅の外壁工事に合わせ、屋根の塗装工事の依頼も受けました。

まず第一工程として高圧洗浄機にて汚れを全て洗い流す作業をします。
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続いて全体に錆止め塗料を上から塗っていきます。
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次の日、仕上げ塗料を塗ります。
まずは1回目。
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写真では分かりづらいですが2回目の塗装を行います。
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これで塗装工事の完了です。

弊社では、外壁工事の依頼であっても屋根の無料点検を行い、お客様に報告するようにしています。屋根は普段見えにくいので状態を気にしていないお客様もいらっしゃいますし、別途工事をしようとすると足場費用が再度かかってしまうからです。現状をしっかりとお伝えした上で修繕方法などを提案させて頂きます。もちろん無理に工事を進めることはないのでご安心下さい。

Q & A 保障や点検について

Question保証や保険のようなものはありますか?
Answer弊社では、全面改修などの際、新潟県板金工業組合発行の保証書を発行させて頂いております。 また、工事中は細心の注意を払いながら作業させて頂いておりますが、「屋根リフォームの工事中に急に降りだした雨により家電が壊れた」、「天井にシミができた」、「外壁作業中に突風により材料が隣の外壁を傷つけてしまった」などが起こってしまう恐れもあります。その場合、対応できる保険に加入しておりますのでご安心ください。

農作業小屋のセメント瓦屋根改修工事③

昨日の記事の続きです。(屋根材を張り終えました。)
仕上げの作業を説明します。

まず、棟笠木を止めるために貫板を取り付けます。
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その貫板にも防水フェルトを張って、防水性を高めます。
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吹き込み防止のためにエプロンメンドを取り付けて隙間もコーキングでしっかり塞ぎます。
このような作業により、高い防水性を保つことができます。
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そして、加工した棟笠板金板を取り付けます。
雪止め金具とアングルも取り付けました。
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これで作業の全工程が完了しました。
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古くなった農舎などのリフォームも承っております。瓦屋根から金属屋根への変更、雨板外壁からガルバリウム波板などへの変更も可能です。

農作業小屋のセメント瓦屋根改修工事②

三条市の農舎の改修工事の続きです。
セメント瓦を金属屋根へ改修します。前回は瓦を剥がし、防水シートを張る所まで紹介しました。

今回はその後の工事です。
屋根の四方の端部に唐草という役物を取り付けます。釘を打った部分はそこからの雨水の侵入を防ぐためにコーキングをしっかりつけます。
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新規屋根材を荷揚げし、端から順々張り進めて行きました。ガルバリウム鋼板の3倍超の耐食性のある、エスジーエルを使用しました。
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雨に降られることなく、全面を張り終えることができました。
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これで、第二段階の作業はおしまいです。
あとは棟笠木板金と雪止めアングルを取り付けて完成となります。