三条市T社様 折板屋根断熱改修工事
工場内の屋根の裏に張ってあるペフが剥がれて鉄板がむき出しになったところから結露していました。
室内との寒暖の差が原因かと思います。屋根自体もサビが目立ってきていたので、重ね張りを行いました。
その際、屋根に断熱材を入れ、結露が起きないようにしました。
パラペット部分もボロボロになっていたので一緒に工事を行いました。パソコンのシミュレーションシステムを使い、外壁材・色を選びました。
折板屋根の裏張り断熱材が剥がれ、その屋根の裏側がむき出しになることによって結露を起こしていました。
まだ剥がれていない箇所も○のように真ん中から隙間があき剥がれかけており、そこから結露が発生してくることも予想されました。
まず、既存屋根に断熱改修用金具を取り付けました。既存の屋根のハゼ部分に新しい金具を掴み込んで取り付けるので、既存屋根に穴を開けることはありません。
これは断熱改修専用の金具で、黒い部分が樹脂製て既存屋根と新規屋根を絶縁するようになっています。
水上部分雨押え・ケラバ水切り・笠木を取り付けました。
また、雪止めアングルも取り付けました。
パソコンで色々な外壁材や色を合わせてみて、パラペット部分の外壁材を決定しました。
工事の際の近隣挨拶 三条市
富樫外装では、リフォーム工事が決まると、近隣への挨拶へ伺います。
工事の際、どうしても騒音などご迷惑をおかけすることがあるからです。
お客様もそれを心配される方も多く、私どもの方からの挨拶もあることで安心されます。
もちろん、私どもも近隣へ挨拶することにより、安心して工事をすることができます。
近隣からの苦情などが心配!などリフォームをためらわれている方も、ぜひご相談ください。
Q & A 板金屋根について
外壁シミュレーション(パラペット部分) 三条市
外壁を張り替える際、なかなか出来上がりのイメージがわかないことってありますよね。
そんな時、シミュレーションが役に立ちます。
前回まで紹介していた工事もパラペット部分の色にとても迷われていました。
完璧に同じになるとは言えませんが、色のバランスを見たり、色々な材料をあてはめて見ることができ、便利です。
例えば…
シミュレーション1
シミュレーション2
シミュレーション3
シミュレーション4
こんな風に、色や材料を替えながら考えることができます。
外壁を一度替えると次は何十年後ということもあるかと思いますので、失敗したくないですよね。
そんなお客様からとても喜ばれております。
工場の折板屋根、断熱カバーリング工事③ 三条市
工場の屋根工事の続きです。
断熱材をいれた後、折板屋根を張りました。
笠木や雨押え、ケラバ水切りを取り付けました。
雪止め金具・アングルも取り付けて屋根部分は完成です。
断熱材を入れたことにより、外と中の温度差が緩和され、結露が起こらなくなります。
パラペット部分には金属サイディングを張りました。
これで改修工事は完了です。
工場の折板屋根、断熱カバーリング工事② 三条市
前回の工場の屋根工事の続きです。
屋根工事をするときは仮設足場が必要になります。
足場をたてるついでにボロボロになっていたパラペット部分の押出成形セメントサイディング ラムダも一緒に改修することになりました。
既存の屋根のハゼ部分に新しい金具を掴み込んで取り付けるので、既存屋根に穴を開けることもなく、屋根を傷めません。
こちらは断熱改修専用の金具となっていて、黒い部分が樹脂となっていて既存屋根と新規屋根を絶縁するようになっています。
この断熱改修用金具を取り付けた後、断熱材を入れながら、新規折板屋根を張っていきました。
仕上がりはまた次回紹介させていただきます。
工場の折板屋根、断熱カバーリング工事①
以前の工事の紹介です。
屋根裏が結露するから見て欲しいと相談を受けて、現場調査に伺いました。
裏張りのペフが剥がれて鉄板がむき出しになったところから結露が発生し、工場内に垂れてきていました。
まだ雪の残る季節でしたので、外は雪によりひやされ、室内との寒暖の差で結露が発生したのだと思います。
屋根のサビもかなり目立ってきていてメンテナンスの時期だと思われたので、重ね貼り改修工事を提案させていただきました。
工事の様子は次回お伝えします。
三条市M社様 屋根カバーリング工事
工場屋根の雨漏り相談を受けました。安価に抑えたいので、雨漏り箇所の部分補修や塗装はできないか、とのことでしたが、雨漏り箇所が複数あること・屋根全体の錆の状態から塗装や部分補修では雨漏りを止めることはできないと判断し、カバーリング工事を行いました。
塗装屋さんにも屋根の状態を見ていただき、お客様と共に判断させていただきました。
既存屋根の状態です。瓦棒工法の金属屋根です。
真っ赤に錆び、何ヵ所か雨漏りが発生していました。
今回は既存屋根を剥がさずに上から重ね張りをするカバーリング工事を行いました。短期間で工事ができ、天候にも左右されないので、工場屋根などのリフォームにはこのカバーリング工事がおすすめです。
既存屋根がそのまま下地材代わりとなります。
まず、新規屋根材を固定するための吊り子を全面に取り付けました。
次に新規屋根材を並べます。普段は『手動ガチャ』という道具で締めますが、屋根が広いため、『電動シーマー』というハゼ締め機で接合部を絞めていきました。
小さくなった雪が落ちていかないように『バレーガード』を一番下のアングルに取り付けました。
㈱富樫外装のLINE@、ご活用ください!新潟県県央 三条市
前回、LINE@の登録の仕方をお伝えしました。
そうは言ってもどんな風に問い合わせたらいいの?とお考えの方、そんなに難しく考えなくても大丈夫です。
例えばこのような時にも活用してみてください。
①雨漏りした
誰に相談しよう?
これは雨漏りなのだろうか?
直す必要はあるのかな?
突然雨漏りして困る。
②変な業者が来た
塗装・リフォーム業者が来て、屋根がよくないと脅された。
知らない業者さんに、無料で点検します、と言われたけど大丈夫?
知らない専門用語を言っていたけどなんだろう?
③この見積り、適正?
見積りの内容がよくわからない!
第3者に聞いてみたい。
④この工事、正しい?
工事の内容がわからない。
この工事は必要?
第3者に意見を聞いてみたい。
相談に必要な写真も一緒に撮って送ってください。
ただし、危険ですので屋根に上っての写真は必要ありません。
外装のプロの目で見て、わかる範囲で、なるべくわかりやすくアドバイスします!
普段からわかりやすい説明を心がけていますが、一般のお客様には難しいこともあるのかもしれません。そのままにせず、気軽に聞いていただければ、と思います。
施工中のお客様とも、このように気軽にやりとりさせていただいております。
お気軽にお問い合わせください。
LINE@での問い合わせ、可能です!
㈱富樫外装では、『LINE@』での問い合わせもやっております。
電話は緊張しますし、メールは苦手!という方、けっこういらっしゃいますよね。そんな方は是非、LINE@からお気軽にご相談ください。
電話やメールだと、会社への問い合わせ、ということもあり、堅苦しくなったり、事務的な感じがしてしまいます。
でも普段使い慣れているLINEであれは、もう少し気軽に問い合わせできるのではないかな?と思ったのが、LINE@を始めたきっかけでした。
この『LINE@』では、雨漏りや屋根、外壁、雨樋に関して、LINEを使い1対1で相談していただけます。もちろん相談内容は他人に見られることはありませんので、安心して相談していただけます。
メールで写真を添付となると意外と面倒ですが、こちらでは通常のLINEと同じように写真も簡単に送ることができるのでとても便利です。
そうはいっても、使い方も登録もわからない!という方もいらっしゃるかと思います。
そんな方のために、使い方も紹介します。
まず、お友達追加をします。
・パソコンでホームページをご覧になられている方はこのQRコードをスマホで読み込んでください。
・スマートフォンの方はホームページの【友だち追加】ボタンを押してください。
すると、このような画面が出ます。
【開く】を押すと、次の画面になるので、【追加】を押してください。
これで友達追加が完了します。
友達になると、弊社から自動で挨拶のLINEが送られます。その後そのまま返信下さい!
あとは、普通のLINEと同じ要領でご使用ください。
お気軽にお問い合わせください!