11月10日の記事の続きです。遅くなってしまい、申し訳ありません。
下屋の張替え工事の下準備が終わったところで、ブログが終わっていました。
左側が今回張り替えた部分になります。
立平ロック工法455ピッチ 板厚0.4ミリ
屋根材を張り終えた後、棟部分に木下地を取り付けて、防水フェルトを張りました。(写真がありません)
そして、棟笠木板金を張ります。
雪止めアングルを取り付けて完了となります。
雨漏りの心配もなくなり、安心して暮らせる、雪が降る前に工事して良かった、と施主様に言っていただきました。
今回の工事のように、下屋全部の張り替えではなく、半分だけ、半分ずつ、などの要望にもお答えしていきます。心配なことがありましたら、お気軽にお問合せください。
建物の不安要素を取り除き、地元の皆さんが安心して暮らせるお手伝いが出来る事を誇りに思いながら、これからも仕事を頑張りたいと思いました。