先日、下屋の屋根の張り替えをしました。
こちらは工事前の写真です。部分的な錆びがあり、雪止め金具も真っ赤に錆びていました。
雪止め金具の下に穴があいている箇所があり、そこから雨が入り、木下地が傷んだ所があったので、補修しました。
次に屋根をすべて剥がしました。既存のフェルトが劣化していたので、上から防水性の非常に高いゴムアスルーフィングを全面に張りました。写真は途中まで張った所です。その後、新規立平ロック屋根を張りました。
こちらの家は、下屋根が外壁の奥に立ち上っていましたので、一度外壁を外し、屋根を仕上げてから、既存外壁を張り直しました。
屋根の色が青色からこげ茶色に変わりシックな雰囲気になりました!雪止めアングルも新品を取りつけました。
これで20年以上は交換の心配ありません!