既存の外壁は約8年前に一度塗装してありましたが、ところどころ塗装の剥がれが出てきたため、張り替えを行うことになりました。お客様と相談し、既存外壁を剥がすことなく、上から新しい外壁を張るカバーリングを行うことにしました。
シミュレーションシステムを使ったり、カットサンプルで柄や色を確認し、外壁を決定しました。
工事金額 | 約120万円 |
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工事期間 | 約1週間 |
既存外壁は8年前に一度塗装してありますが、ところどころ塗装の剥がれがありました。
今回、既存の外壁の上から新規外壁を張るカバーリング工事を行いました。
新規外壁を順番に張っていきます。
3月に発売したばかりのKMEW はる一番の優波柄のローストブラウンを張りました。
軒天は塗装を行いました。
破風板は木製で塗装の剥がれがありました。塗装ではなく、板金で巻いて仕上げました。
シャッター上の霧除けも木製の部分は板金で巻き、軒天やシャッターは塗装を行いました。
雨樋の架け替えを行いました。
金具はステンレス製だったため、そのまま再取り付けしました。
ステンレス製は高い耐久性を持つ素材のため、錆びにくく持ちがよいのが特徴です。
これで工事は完了です。