雨漏りするので見てほしい、とホームページから問い合わせをいただきました。
瓦自体には割れもズレもありませんでしたが、銅製の谷部分に穴が開いていました。
新規谷部分にはステンレス製のものを使用し、瓦をもとに戻しました。
工事金額 | 約15万 |
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工事期間 | 約1日 |
既存の屋根の写真です。
谷部分に穴が開いていました。
2か所の谷部分の補修工事を行いました。
谷の周りの瓦をどかし、穴の開いた谷部分を撤去しました。
その後、谷部分に『改質アスファルトルーフィング』と呼ばれる防水性が高い下葺材を張りました。
新規谷部分はステンレス製のものを使用しました。
周辺の瓦を元通りに直し、工事は完了です。