軒樋架け替え工事 燕市旧吉田地区
燕市の旧吉田地区の軒樋架け替え工事を行いました。
既存軒樋は泥がたくさん詰まっていて、役目を果たしていなかったようです。この部分だけの掃除で泥が土嚢袋いっぱいになりました。
既存軒樋を撤去しました。
新規樋受け金具はステンレス製にしました。1寸5分出の4寸勾配支え付き、という金具です。ドブメッキ金具と比べて少し高価ですが、錆に非常に強いです。
新規軒樋を取り付けて完成です。
雨樋の架け替え工事 燕市
燕市の雨樋の架け替え工事を行いました。
雨樋が雪の重みで壊れています。軒継手部分も外れて雨水が垂れそうになっていました。
まず、軒樋と既存の樋受け金具を撤去しました。
新規受け金具は錆に非常に強いステンレス製にしました。出なし2寸勾配支え付きという雪国向けの金具です。
パナソニック製アイアン軒樋 新茶色を乗せて完成です。
ステンレス製受け金具、ドブメッキ金具など予算にも応じて提案、対応致します。
気になることがございましたら、お気軽にお問い合わせください。
ステンレス製箱樋の排水ドレン交換工事
先日、現場調査を行った雨漏り補修工事を受注しました。
雨漏りを起こしていた既存の排水ドレンをやっとの思いで取り外しました。
その後、新しい排水ドレンを取り付けました。
縦パイプに再接続を行い、大工さんに新しい軒天材を張ってもらい、完了です。
雨漏りの原因をしっかりと突き止めることが出来て、完璧に補修できたので良かったです。
雨漏りの原因究明は非常に困難ですが、長年の経験に基づいて怪しいところを少しずつ補修しながら工事を進めます。
箱樋・排水口(ドレン)からの漏水
大工さんより雨漏りで軒天材が落ちたので見て欲しい、との依頼を受けて現場調査に行って来ました。
軒天を部分的に剥がして、裏から見てみると、やはりドレン部分から雨漏りしていました。
ドレンの入れ替え工事を提案したいと思います。
この時期、雨漏りや雨樋不良などの問い合わせがたくさんあります。放っておくと他の所にまで被害が拡大してしまう恐れがありますので、小さなことでもご相談ください。
テナントビルの雨樋調査
近所での作業中に声をかけて頂き、テナントビル雨漏り調整を行いました。
大雨になるとしるし↓の部分から雨が漏るそうです。
屋根防水は劣化もなく、問題ありませんでした。
鋳物製排水ドレンの経年劣化により雨漏りしていそうです。
改修用ドレンにて補修したいと思います。
小さなことでもお困りのことがありましたら、お声かけください。
そば処 山河 新築工事[折板雨樋工事]
そば処 山河さんの雨樋工事に取り掛かりました。
この鼻先部分に ↓
専用の穴あけ機を利用して導水穴を開けました。
屋根より少し引っ込んだ位置に軒樋を取り付けることにより、雪の重みで壊れることを防ぎます。
現場の三条市旧下田地区は豪雪地域ですので工夫が必要です。
三条市H様邸 2面外壁張り替え・雨樋工事
既存横張りサイディングを撤去した後、透湿防水シートを増し張りし、新規金属サイディングを張りました。その2面に関しましては、雨樋も一緒に交換しました。
工事金額 | 約140万円 |
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工事期間 | 約2週間 |
南面(玄関側)と西面の外壁の劣化が激しかったので、その2面のみ張り替え工事を行いました。
外壁を剥いでみたところ、予想以上に透湿防止シートが傷んでいました。雨漏りの恐れがありましたので、既存のシートの上から増し張りをしました。
窓回りと出窓の水切り、土台水切りに防水防止のため、防水機密テープを張りました。
透湿防水シート貼り付け後、土台水切り部分にスターターという役物を取り付け、新規金属サイディングを下から張っていきました。
換気フードを外してみたところ、だいぶ埃が詰まっていましたので、きれいに掃除して新規外壁張り替え後に取り付けました。
最後に、コーナー部分に出隅を取り付け、照明・ドアホン・換気フードなども再取付けしました。これで、外壁部分の工事は完了です。
材料 | ケイミュー はる一番 雅石柄 (カラー:雅石サンドベージュ) |
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コーナー部分の雨樋は割れていたので、熱伸縮・衝撃に強いパナソニック製アイアン軒樋に交換しました。
住宅新築工事[雨樋取り付け②] 燕市
先日の雨樋取り付け工事の続きです。
(雨樋の吊り金具の取り付け後の工程です。)
雨樋(軒樋)を取り付けます。
パナソニック製アイアン軒樋 シビルスケアPC50 パールグレー(しろ)を使用しました。
吊り金具工法なので金具が見えずスッキリした印象です。
集水器は自在ドレンを使用し、スタイリッシュなデザインに仕上げました。
雨樋は半丸型のものが一般的ですが、このような吊るタイプの角型の物などもありますし、色も豊富にあります。
気になるものがあればお気軽にお問い合わせください。
住宅新築工事[雨樋取り付け①] 燕市
本日は雨樋(軒樋)の取り付けについてです。
水が流れるように少し傾斜をつけ、それをまっすぐに取り付けるために水糸を張ります。
水糸に合わせて吊り金具を順々に取り付けていきます。
高強度で耐寒性にも優れたポリカーボネート製の吊り金具を、錆に強いステンレス製のビスで固定しました。
軒樋の取り付けは、また明日紹介します。
雪害認定による雨樋の交換工事
昨日に引き続き、雨樋工事についてです。
雨樋が壊れたので修理して欲しいと相談されました。雪の重みで壊れているので雪害保険の使用を提案し、書類作成のお手伝いをしました。
このように集水器とエルボが外れて、離れています。
樋受け金具も全体的に変形し、排水不良を起こしています。
既存軒樋と受け金具を全て撤去し、樋受け金具を取り付けて、新しい軒樋をのせて完了です。
既存雨樋と同じ色のしんちゃで施工しました。
この様に雪害認定を受けることが出来れば、お客様の負担なしで補修工事を行える事もあります。書類等は作成しますのでお気軽にご相談ください。