屋根・外壁・雨樋の修理は富樫外装レスキュー隊へ!

作業日誌

屋根塗装工事[錆止め・コーキング]三条市

屋根塗装現場です。
ケレン作業(さび落とし)・洗浄が終わった後、屋根全体に赤い錆止め塗料を塗りました。
その後、棟笠木の継手部分のコーキングをしっかり打ち直しました。

仕上げの塗料を継手部分から丁寧に塗っている途中です。

仕上げ塗料を2回塗って完了です。最後に雪止めアングルを付けましたが、その前の写真です。

外装リフォームを行った現場ですが、屋根自体は張り替えをするほど傷んでおらず、お客様も塗装工事を希望でしたので、塗装を行いました。
現場調査の際に屋根の写真も撮り、報告いたします。その状態を見ながら、どうリフォームしたらよいのかなど、何パターンか提案させていただいております。

瑕疵保険による雨漏り修繕工事[屋根改修工事]三条市

瑕疵保険による雨漏り修繕の事例です。

「築5・6年で雨漏りが生じている。施工した建設会社は倒産しており、瑕疵保険を使って修繕できないか。」との問い合わせがありました。瑕疵保険業務を行っているにいがた住宅センターの方を交え、調査をおこないました。その結果、屋根の軒先部分のおさめ方に原因があることがわかりました。

雨漏りが原因で室内の壁紙も剥がれかかっていました。

既存屋根を剥がし、腐食部分の交換・下葺材の交換などを行い、SGLという新規屋根材を施工しました。
室内の雨漏り部分の補修も行いました。

今回は瑕疵保険の適用となりましたが、すべてのケースで支払われるわけではないそうです。
弊社でも初めてのケースでしたが、にいがた住宅センターの方・お客様と連絡を取り合いながら、書類作成などもさせていただきました。
過去に一度雨漏りを修理していたのにまた雨漏りが生じたそうですが、調査報告書などでの説明やメール、口頭でのやり取りの中で安心して頂き、工事をお任せくださいました。
迅速な対応・工事ができ、こちらも感謝しております。
これからもお客様の立場に立ち、困ったときの『駆け込み寺』としての役割も果たしていきたいと思いました。
どんな小さなお悩みもお気軽にご相談ください。

換気扇フードの腐食による穴 三条市

キッチンの換気扇が腐食して穴が開いてしまったので交換を行いました。
既存と同じサイズのものがなかったので板金で枠を取り付けてから、新しいアルミ製換気扇フードを取り付けました。

このような小さな工事でもお気軽にご相談ください。

エアコン室外機の排水ドレンホースの延長[外壁塗装現場]三条市

昨日は三条市にも大雨警報・洪水警報が出て、通行止めの箇所も出ましたが、夕方には雨も落ちつき、ほっとしました。
引き続き梅雨は続きますので、みなさまもお気をつけてお過ごしください。

さて、現場での一例です。
エアコン室外機の排水ドレンホースが切れていました。
霧除け(庇)に水が垂れてポタポタ音がする可能性がありますし、そのままにしておくと霧除けが腐食してきてしまいます。
ホースを延長しました。

このように、直接関係のないと思われる部分もきちんと調査しております。
まずはお客様に報告させていただいております。
細かい部分は気づかないことも多く、心配していたところと違うところが壊れていた、ということもあります。

外壁リフォームの依頼の場合でも屋根の調査も行い、写真とともに報告させていただきます。屋根は普段自分でなかなか見れないので、状態を確認でき、喜んで頂いております。
富樫外装では、丁寧な工事のほか、丁寧でわかりやすい説明を心がけております。

工事の際の近隣挨拶 三条市

富樫外装では、リフォーム工事が決まると、近隣への挨拶へ伺います。
工事の際、どうしても騒音などご迷惑をおかけすることがあるからです。
お客様もそれを心配される方も多く、私どもの方からの挨拶もあることで安心されます。
もちろん、私どもも近隣へ挨拶することにより、安心して工事をすることができます。

近隣からの苦情などが心配!などリフォームをためらわれている方も、ぜひご相談ください。

外壁シミュレーション(パラペット部分) 三条市

外壁を張り替える際、なかなか出来上がりのイメージがわかないことってありますよね。
そんな時、シミュレーションが役に立ちます。
前回まで紹介していた工事もパラペット部分の色にとても迷われていました。
完璧に同じになるとは言えませんが、色のバランスを見たり、色々な材料をあてはめて見ることができ、便利です。

例えば…
シミュレーション1

シミュレーション2

シミュレーション3

シミュレーション4

こんな風に、色や材料を替えながら考えることができます。

外壁を一度替えると次は何十年後ということもあるかと思いますので、失敗したくないですよね。
そんなお客様からとても喜ばれております。

工場の折板屋根、断熱カバーリング工事③ 三条市

工場の屋根工事の続きです。

断熱材をいれた後、折板屋根を張りました。

笠木や雨押え、ケラバ水切りを取り付けました。
雪止め金具・アングルも取り付けて屋根部分は完成です。
断熱材を入れたことにより、外と中の温度差が緩和され、結露が起こらなくなります。

パラペット部分には金属サイディングを張りました。

これで改修工事は完了です。

工場の折板屋根、断熱カバーリング工事② 三条市

前回の工場の屋根工事の続きです。

屋根工事をするときは仮設足場が必要になります。
足場をたてるついでにボロボロになっていたパラペット部分の押出成形セメントサイディング ラムダも一緒に改修することになりました。

既存の屋根のハゼ部分に新しい金具を掴み込んで取り付けるので、既存屋根に穴を開けることもなく、屋根を傷めません。
こちらは断熱改修専用の金具となっていて、黒い部分が樹脂となっていて既存屋根と新規屋根を絶縁するようになっています。

この断熱改修用金具を取り付けた後、断熱材を入れながら、新規折板屋根を張っていきました。

仕上がりはまた次回紹介させていただきます。

工場の折板屋根、断熱カバーリング工事①

以前の工事の紹介です。
屋根裏が結露するから見て欲しいと相談を受けて、現場調査に伺いました。
裏張りのペフが剥がれて鉄板がむき出しになったところから結露が発生し、工場内に垂れてきていました。

まだ雪の残る季節でしたので、外は雪によりひやされ、室内との寒暖の差で結露が発生したのだと思います。
屋根のサビもかなり目立ってきていてメンテナンスの時期だと思われたので、重ね貼り改修工事を提案させていただきました。

工事の様子は次回お伝えします。

㈱富樫外装のLINE@、ご活用ください!新潟県県央 三条市

前回、LINE@の登録の仕方をお伝えしました。
そうは言ってもどんな風に問い合わせたらいいの?とお考えの方、そんなに難しく考えなくても大丈夫です。
例えばこのような時にも活用してみてください。
①雨漏りした
   誰に相談しよう?
   これは雨漏りなのだろうか?
   直す必要はあるのかな?
   突然雨漏りして困る。
②変な業者が来た
   塗装・リフォーム業者が来て、屋根がよくないと脅された。
   知らない業者さんに、無料で点検します、と言われたけど大丈夫?
   知らない専門用語を言っていたけどなんだろう?
③この見積り、適正?
   見積りの内容がよくわからない!
   第3者に聞いてみたい。
④この工事、正しい?
   工事の内容がわからない。
   この工事は必要?
   第3者に意見を聞いてみたい。

相談に必要な写真も一緒に撮って送ってください。
ただし、危険ですので屋根に上っての写真は必要ありません。
外装のプロの目で見て、わかる範囲で、なるべくわかりやすくアドバイスします!

普段からわかりやすい説明を心がけていますが、一般のお客様には難しいこともあるのかもしれません。そのままにせず、気軽に聞いていただければ、と思います。
施工中のお客様とも、このように気軽にやりとりさせていただいております。

お気軽にお問い合わせください。