屋根・外壁・雨樋の修理は富樫外装レスキュー隊へ!

屋根

ポリカ波板屋根の改修工事

前回のブログでのポリカ屋根工事の依頼を受けたので工事を行いました。

最初に既存の屋根材(ポリカ)を剥がします。

次に、上の屋根からの落雪が当たらないよう、軒先をノコギリで切断しました。

新しいポリカ波板屋根(クリア)を張りました。

軒先が短くなったので雪が当たる心配はなくなりました。屋根が短くなってもその屋根の機能に問題はありません。

工事完了です。
お客様にも心配事がなくなって良かったと喜んでいただけました。
きっと今回の大雪も問題なかったと思います。

このように地元ならではの心配事や困り事にも親身になって取り組み、地元に必要とされる企業を目指したいと思います。
大雪でお困りの方、大雪での破損などありましたら、お気軽にご連絡下さい。

ポリカ波板屋根からの落雪による相談 

本日は予報通り、雪が降り続いている三条市です。

昨年、「雪が積もると上のポリカ波板屋根からの落雪が下の屋根に当たってしまい、その衝撃が心配」とのご相談を受け、現場調査を行いました。

調査してみると、落雪の衝撃により下の屋根の木下地と屋根材が劣化していました。その屋根を直すついでに屋根を短くし、上の屋根の雪が屋根に当たらず地面に落ちるようにしてはどうか、と提案させていただきました。

このように雪の降る地区の皆さんが感じる屋根や雪に関するお困りごとにも親切に対応致します。

太陽光発電設置工事⑥[使用金具の紹介]

前回ご紹介の通り、水糸を張り真っ直ぐに金具の取り付けを行います。
少しのズレが太陽光パネルを取り付ける際の不具合につながるので慎重に行います。

雪止め金具製造メーカー、河井工業さんの『SVキャッチ』という折板屋根専用の金具を使用しました。

屋根材に掴みこむキャッチ工法ですので雨漏りの心配がありません。

太陽光発電設置工事⑤[金具の施工]

更新が滞っていましたが、太陽光発電パネル設置工事の続きです。
塗装工事が終わり、太陽光パネル設置に伴う作業に取り掛かりました。まず、太陽光発電パネルの取り付け用金具を施工します。

定規を使用し、等間隔に金具を取り付けます。

屋根に穴を開けてしまう工法もありますが、やはり雨漏りが心配です。屋根工事のプロとしては絶対にオススメしません。
私たちは屋根に穴をあけず屋根材を掴み込む工法を採用しています。

気になることがございましたら、屋根診断を行いますのでお気軽にご相談ください。

太陽光発電設置工事④[塗装工事完了]

塗装屋さんより工事が完了したとの連絡がきたので、点検を行いました。

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問題なく工事完了していました。

錆び止め塗装を1回、そして、シルバーを2回塗装しました。

これで屋根の寿命も延びたので、安心して太陽光発電パネルの設置工事が始められます。

太陽光発電設置工事③[塗装工事前の朝露除去作業]

太陽光発電設置前の下準備を行っています。
雪止め金具痕の錆び止め落とし後に、錆び止め塗料を塗りました。

翌日、屋根塗装を行いましたが、朝は朝露により屋根が濡れていました。

このようなことは屋根作業を行う上でよくあることですが、専用のワイパーを使って水滴を取り除くことで、屋根を早く乾かすことができ、朝一からの屋根工事を効率よくこなすことができます。

太陽光発電設置工事②[塗装工事前の雪止め金具跡のケレン錆落とし作業]

太陽光発電パネルの設置に伴い、屋根の塗装工事を行います。

太陽光パネルを設置すると屋根の改修工事が困難になってしまうので、屋根の状態を確認した上で塗装か張り替え工事を事前に行うことをオススメしています。

今回は張り替えではなく塗装工事を行うことになりました。錆び止め塗料を塗る前に、高圧洗浄機を使い、屋根全体をきれいにしました。

また、既存の雪止め金具が付いていた場所に錆が発生していたので2種類のケレンを使用し錆を落とします。
この作業を省略すると、そこから錆が広がってしまいます。


↑このように丁寧に錆び落としを行います。

太陽光発電・屋根の錆びなど、気になることがありましたらお気軽にご相談下さい。
見積り・現場調査は、無料で行っております。

新築住宅工事①[下屋屋根張り] 燕市

燕市の新築住宅の工事です。下屋の屋根張りの紹介になります。

まず、上棟したとの連絡を受け、屋根材を注文するために採寸に行きました。
採寸と同時に、雨が降っても大丈夫なように防水シートを張りました。

下屋は勾配が緩かったので雨漏り対策のため、鼻先部分に捨てルーフィングを張りました。
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その後、全面に改質アスファルトルーフィングという防水シートを張りました。材料が足りなくなってしまったので違うメーカーの物を使用しましたが、同等商品です。
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重ね部分にコーキングを入れ防水性を高めます。
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次の日、屋根材を張りました。
最初に唐草を取り付けます。唐草とルーフィングの接合部分もコーキングを入れて防水性を高めました。
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端から順々に金属屋根を張って、完了です。
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立平ロック工法
色はニスク つや消しギングロです。

車庫屋根のカバーリング(上張り)工事

住宅の車庫の屋根のカバーリング工事の紹介です。
この住宅では、外壁のカバーリング工事を行いましたが、その工事の前に車庫の屋根のカバーリング工事も行いました。住宅の外壁との兼ね合いや屋根の上に足場を組む関係でこちらを先に行いました。

まず、軒先を切断して、既存唐草を取り外しました。
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次に既存雪止め金具を取り外しました。この部分が錆びている事が多いのですが、この現場では大丈夫でした。
安心してカバーリングを進めることができます。
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全面に吊り子という役物を取り付け、軒先とケラバ部分に新規唐草を取り付けて下準備は完了です。
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その後、新しい屋根材を張りました。
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新規雪止め金具も取り付け、工事は完了です。

横葺AT式金属屋根の塗装工事

三条市の住宅の外壁工事に合わせ、屋根の塗装工事の依頼も受けました。

まず第一工程として高圧洗浄機にて汚れを全て洗い流す作業をします。
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続いて全体に錆止め塗料を上から塗っていきます。
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次の日、仕上げ塗料を塗ります。
まずは1回目。
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写真では分かりづらいですが2回目の塗装を行います。
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これで塗装工事の完了です。

弊社では、外壁工事の依頼であっても屋根の無料点検を行い、お客様に報告するようにしています。屋根は普段見えにくいので状態を気にしていないお客様もいらっしゃいますし、別途工事をしようとすると足場費用が再度かかってしまうからです。現状をしっかりとお伝えした上で修繕方法などを提案させて頂きます。もちろん無理に工事を進めることはないのでご安心下さい。