屋根改修工事・瓦屋根から金属屋根へ⑤[棟笠木及び雪止めアングルの取り付け]三条市
屋根工事の最後の仕上げ作業です。
棟笠木の下地にルーフィングを張ります。
そして、棟笠木の継手部分にはしっかりとコーキング剤を塗布します。
ここから雨漏りが発生したら元も子もないので、棟笠木は特に丁寧に作業します。
これで棟笠木は完了です。
雪止めアングルは2段取り付けました。
これで屋根工事全て完了です!
セメント瓦から金属屋根に替えることで屋根の重量が軽くなり、地震対策や大雪の対策になります。
天気も非常に良かったのでスムーズに工事を進めることが出来て良かったです。
それにしても暑いです。みなさん、熱中症には気をつけましょう。
屋根改修工事・瓦屋根から金属屋根へ④[立平ロック工法施工]三条市
とても暑い日が続いていますね。
富樫外装ではいつもより休憩を多くとったり、水分・塩分を補給しながら現場作業を行っております。
さて、屋根工事の続きです。
改修アスファルトルーフィングを張った後は新規屋根を張ります。
まずは屋根材を荷揚げしました。
そして、片面ずつ端から順番に張り進めます。
屋根材を全て張り終えました。 ↓
屋根材は立平ロック455という防水性の高い屋根材です。
後はてっぺんの棟笠木の取り付けと雪止めアングルの取り付けになります。
屋根改修工事・瓦屋根からセメント瓦へ③[改修アスファルトルーフィング張り]三条市
屋根改修工事の続きです。
瓦桟を全て取り除いた後、既存の防水フェルトも取り除きます。
全て剥がしましたが、木下地の腐食はありませんでした。
腐食がある場合は、その部分の木下地を交換します。
木下地の上に、改修アスファルトルーフィングを張って下準備完了です!
ここまで作業が終わると、この後雨が降ってしまっても雨漏りの心配はありません。
屋根改修工事・セメント瓦から金属屋根へ②[セメント瓦撤去・瓦桟の取り外し]三条市
昨日の続きです。
セメント瓦を下ろして、金属屋根に改修します。
↓ 写真のような滑り台を作って、瓦を下ろしました。
反対側の屋根はトラックを入れる場所がなかったため、手渡しのバケツリレーで下ろしました。
瓦を全て下した後、瓦桟と呼ばれる桟木を取り除きます。
細かいセメント瓦の破片や釘が残らないようにしっかり掃除しました。
これで撤去作業は終了です。
屋根改修工事・瓦屋根から金属屋根へ①[点検・調査] 三条市
屋根の点検を行いました。
屋根はセメント瓦屋根でした。塗装がほとんど剥がれてしまっていました。
割れている箇所も何箇所か発見しました。
メンテナンスの時期だと思われましたので改修の提案をしました。
セメント瓦を下ろして、安田瓦にするか、金属屋根にするか、相談したところ、金属屋根がいいとのことでしたので金属屋根に改修することになりました。
金属屋根の方が軽いので、建物への負担が少なくなるかと思います。
屋根の改修工事など、メリット・デメリット等お話しし、お客様にとって一番よい方法を提案したいと思います。お気軽にご相談ください。
木造カーポート増設工事[立平ロック工法] 加茂市
カーポートの増築工事を行いました。
大工仕事の後、下葺材である改質アスファルトルーフィングを張ります。
屋根の勾配が緩いので、雨漏りしないようルーフィングをしっかりと淀板に巻き込みました。
その後、ガルバリウム鋼板を張りました。
屋根材はエスジーエル鋼板です。形状は立平ロック工法を採用しました。
雨樋はドブメッキ金具と半丸タイプです。
LINE@問い合わせできます。簡単登録ですぐに問い合わせが可能です。
https://line.me/R/ti/p/%40wpl5568b
瓦屋根全体の点検 加茂市
とても暑い日が続いていますが、みなさん、体調は大丈夫でしょうか?
我が子は何年かぶりに熱を出し、一週間ほどつらい日を過ごしていました。
夏風邪が流行っているようです。みなさんもお気を付け下さい。
そんなわけで、更新も滞っておりました。
前回の記事で、スノーヴィクトリーを取り付けましたが、その際に屋根に上ったついでに点検をお願いされました。
増築している住宅で、屋根がとても大きかったです。
2枚の瓦の割れを発見しました。そのほかは問題ありませんでした。
割れがあった事を報告すると点検してもらって良かったと喜んで頂けました。
後日、部分的に交換しました。
早めの点検で、簡単な部分補修で済んだり、雨漏りに繋がる前に直すことができます。
点検は無料で行っております。お気軽にお問い合わせください。
落雪防止装置・スノービクトリーの設置 加茂市
雪がたくさん降ると下にあるポリカ屋根の上に雪が落ちてしまうので何かよい方法はないか、とご相談をいただきました。
そこで、ポリカ屋根が壊れそうになるのを防ぐために落雪防止装置である『スノービクトリー』を取り付けることにしました。
今回はとりあえず、ポリカ波板屋根に落ちないようにピンポイントで3台取り付けました。約2.7メートルです。
様子を見て他の箇所にも設置してみたいと言われました。
これで雪がほとんど落ちることはないのでポリカ波板屋根を痛める心配はありません。
※規定以上の雪が降った場合は、雪下ろしをする必要があります。
我が家も屋根の下に車を停めるため使用しています!
強風による板金破風板の剥がれ 三条市
先日、「屋根の端っこが剥がれて落ちそう。」と電話を頂き、現場を見に伺いました。
強風により破風板板金が剥がれかかっていました。
すぐにビスで固定し、応急処置をしました。
小さな作業でも高所作業は大変危険ですので私たちプロにお任せください!
梅雨に入り、大雨や台風の心配もあります。雨樋の水が流れない、雨漏りしているかもしれないなどの不安は、いつでもご相談ください。
庇(ひさし)金属屋根の張り替え工事 三条市
庇(ひさし)屋根の張り替え工事をしました。
まずは既存の横葺屋根を剥がします。
全て剥がし終わりました。
木下地の腐食している部分は取り除き、補修しました。それ以外はそのまま使用します。
改質アスファルトルーフィングを張って下準備完了です。
このあとり、完了です。
張り終わった写真を撮り忘れてしまったので、今回の紹介はここでおしまいになります。