工場の外壁の剥がれの補修工事 三条市
3月の暴風の影響を受けた工場の補修工事です。
ポリカ中波板が割れてしまい、雨が工場内に入ってしまう状態でした。
残っていた部分も傷んでいたので撤去しました。
その部分をエスジーエル鋼板を加工した中波板で塞ぎました。
これで雨漏りの心配がありません。
これは暴風で壊れてすぐにお問合せをいただいたので次の日には工事をすることができました。
このままでは雨が入ってしまい仕事に支障が出るので、すぐに工事をしてくれて助かった、と言っていただき嬉しく思いました。
まだまだ雪害・風害で沢山のお問い合わせを頂いております。お待たせしてしまい申し訳ありませんが、精一杯の提案・工事をさせていただきますのでよろしくお願い致します。
見積り・現場調査は、無料で行っております。お気軽にお問い合わせ下さい。
大雪によるバルコニー屋根の損傷[落雪防止装置取り付け]加茂市
ホームページをご覧になったお客様より問い合わせをいただき、伺ってみると本屋根の軒先の雪の落下により、バルコニー屋根が壊れていました。
バルコニーの屋根の修理だけではまた同じように落雪による損傷が起こる恐れがあります。
そこで、スノーヴィクトリーという落雪防止装置の設置を提案させていただきました。
火災保険を利用したバルコニー屋根の修復及び落雪防止装置の提案を行い、工事を受注しました。
落雪防止装置の取り付けを先行して行い、後日バルコニー屋根のパネル交換工事をします。
今回の大雪で同じような被害を受けられ、悩まれている方も多いかと思います。
お困りの方はお気軽にお問い合わせください。
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アパートの金属製破風板の落下② 三条市
暴風で剥がれてしまった破風板の修理を行いました。
高所作業でしたのでアパートに足場を組んでもらいました。
剥がれたり落下してはいない部分の破風板も傷んでいたところは取り外して、採寸を行いました。
そして、新しく加工した破風板を取り付けました。
段取りよくスピーディーに工事することができました。お客様にも喜んでもらえて良かったです。
強風によるガレージの破風板の剥がれ 三条市
3月初めの強風で屋根や破風板が飛んだり、剥がれたりする被害がたくさん出ました。
今回はそのうちの一つを動画で紹介します。
強風の影響で部分的に破風板が剥がれていました。
既存の板金破風板を全て取り外し、木下地を補修後に新しいガルバリウム鋼板で張りました。
アパートの金属製破風板の落下① 三条市
先日の暴風の際、アパートの屋根が剥がれたから、すぐに見にきて欲しい!との依頼があり、急いで駆けつけました。
屋根ではなく破風板と呼ばれる部分でした。
他に剥がれた箇所はないようでしたので、こちらも安心しました。
剥がれた部品は回収しました。
高所作業なので足場を組み、早急に修理しました。
暖かくなり、建物の傷みが気になる季節になりました。点検は無料で行っておりますのでお気軽にお問い合わせください。
また、月末にNSP会によるリフォームフェアも開催予定です。詳細は追ってお知らせします。
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銅板屋根工事[門の屋根改修] 三条市
本日も3月とは思えない暖かい気候ですが、花粉がたくさん飛んでいて、花粉症には辛い季節となりました。
さて、今回は銅板屋根の紹介です。
門の屋根工事で銅板を張りました。
唐草を取り付けて1段ずつ屋根材を張ります。
銅板屋根は最初はピカピカ光っていますが、だんだん緑青色に変色していきます。その色の変化を楽しむことができます。銅が酸化することで青緑色の錆が生成されます。銅合金の着色に使用されたり、銅板の表面に皮膜を作り内部の腐食を防ぐ効果や抗菌力があります。
暴風による屋根材・軒天の剥がれ
先日の大風の際、強風で屋根が剥がれて危ないとの連絡を受け、急いで現場に向かった事例です。
屋根材がまくれてバタバタしていました。そのままでは危険だったので、切って剥がしました。
軒天に張ってあった板金も剥がれていたので、応急処置をしました。
このような風害は火災保険の対象となります。保険会社へ提出する書類作成のお手伝いをさせていただきます。
大きな被害の場合ご自身で気付くことができますが、気付かずに劣化が進む場合もあります。
見積り・現場調査は、無料で行っておりますのでお気軽にお問合せ下さい。
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安田瓦屋根からの雨漏り 三条市
本日三条市では暴風警報が出ており、強い風がビュービュー吹いております。
暴風による被害も心配です。
先日、天井から雨漏りがするということで現場調査に行きました。
屋根にまだ雪が残っていたので見れるかどうか心配でしたが、ちょうど雪がなくなったところの瓦が二枚ズレていました。
とりあえず仮補修しました。
春になったら瓦を全部下ろし、金属屋根に改修予定です。
天井からの雨漏り[すが漏り] 三条市
晴れの日が続き、少しずつ道の脇の雪も少なくなってきました。
みなさん、雨漏りに気がついているけど、もう少しいいかな、とほうっておいていませんか?
雨漏りはあれこれ腐食が進んでしまう前の早めの対処がおすすめです。
先日、電話で「雨漏りに気がついたので見に来て欲しい」と連絡いただきました。
部屋の中を見せてもらうと天井にシミが出来ています。床にはタオルが敷いてありました。
直ぐに現場に向かいましたが、暴風雪だったため屋根に上がることは断念し、後日行うことになりました。
翌日、天候が落ち着いたので、屋根に上がり点検作業を行いました。
積もっていた雪を退け、瓦を仮に剥いで見ると…瓦桟がびっしょり濡れていました。
これは雨漏りではなく、すが漏りという現象です。
すが漏りとは軒先の凍った雪にさえぎられて雪解け水がはけきれずにオーバーフローしてしまう現象です。
この辺りではあまりそのような現象に悩まされることはないのですが、真冬日が続いたために起こったのだと考えられます。
雪を積もらせないよう屋根から雪を落とすようにしたり、室内の熱で雪を解かさないよう断熱材を入れたり、屋根の先端で氷にならないようヒーターを入れるなどの解決策があります。
今回は屋根の劣化による雨漏りではなかったため、屋根先の雪をどかし様子を見ることにしました。
原因がわかり安心しました、と言っていただきました。
小さなトラブルもお気軽にご相談ください。
店舗屋根からの落雪対応 燕三条
みなさん、玄関屋根の雪が落ちて危ない!と思ったことはありませんか?
今回の大雪で落雪に悩まされた方はいらっしゃいませんか?
今回、お客様が店舗の入口の屋根から雪が落ちて危ないと感じ、雪止め金具を取り付けることになりました。
屋根の勾配が非常に急でしたので雪止め簡易計算表を用いて金具の個数を算出しました。
[株式会社ニイガタ製販の『ゆき丸』後付ダブル]
これで長年悩まされていた落雪問題が解消されました。今回の大雪にも間に合い、よい判断だったと思いました。こちらも大雪に間に合いホッとしました。
落雪でお困りの方、お気軽にご相談ください。
屋根の形状、屋根材の種類にあった最適な方法を提示致します。