会社の看板が傷んできたので取り替えたいと、依頼がきました。
下地の木が腐食してしまい、一部剥がれかかっていました。
腐食していた木下地も全て取り除きました。
その後、今回の工事の大きなポイントとなる樹脂製の胴縁を取り付けました。
セイキ総業株式会社のSKシリーズというアルミ芯材入りの商品です。樹脂胴縁の弱点であった熱伸縮が非常に小さくなっています。
木下地に比べて材料費は高くなりますが、長寿命です。
ここに角スパンを張り付けました。凹部分にシートを貼ってボーダー調にして切り文字を張るそうです。
仕上がりが楽しみです。