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三条市I様邸 屋根・外壁カバーリング工事(屋根一部塗装)

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Before⇒After

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外壁からの雨漏りがきっかけで工事をすることになりました。予算の関係で張り替えではなく、カバーリング工事を選択しました。シミュレーションを使い、お客様の納得のいく外装となりました。屋根の工事も行い、雨漏りの心配はありません。

工事金額約270万円
工事期間約3週間

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工事前の写真です。

シミュレーション画像

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お客様と一緒に何パターンもパソコンにてシミュレーションを行い、右のものを採用しました。


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車庫部分の屋根はカバーリングを行いました。
まず、軒先を切断し、既存唐草を取り外します。既存雪止め金具も取り外しました。この部分が錆びている事が多いですが、大丈夫でした。
次に全面に吊り子という役物取り付けます。軒先きとケラバ部分に新規唐草を取り付け、屋根材を張って完了です。
セキノ興産SV-4ニュールーフという工法です。


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▲雪止めアングルを載せる前の写真です

住宅屋根は塗装を行いました。高圧洗浄機にて屋根の汚れを落とします。その後、錆止め塗料を全体に塗ります。
そして仕上げ塗料を2度塗りし、完了になります。
雪止めアングルは錆びていたので、新規雪止めアングルを付けました。


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次に外壁のカバーリング工事を行いました。
まず透湿防水シートを張ります。窓枠部分は水が入らないようにしっかり防水テープでとめます


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木下地を全面に張り、端から順番に新規金属サイディングを張っていきます。
窓下の止縁は伝い水で汚れないように特別な加工を施しました(緑色○部分)。


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ポーチ木部は白に塗装しました。


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フードや竪樋も外壁に併せて塗装しました。


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既存ポリカ波板を剥がし鼻先をカットし、新規クリアのポリカ波板を張りました。
これで、上の屋根の雪が当たることはなくなります。


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Before⇒After

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車庫のシャッターは屋根に合わせてシルバーに塗装しました。


施工完了後の写真です

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