折板屋根のカバーリング工事①[550タイプ ボルト]三条市 2021/04/08 折板屋根のカバー改修工事を行いました。 既存の折板屋根は、働き550ミリのボルト式折板屋根でした。 この形状には直接重ね張りすることが出来ない為、一度C型鋼を取り付けて、その上に新しいタイトフレームを取り付ける工法を提案し、採用させていただきました。 最初の作業は、取り付けてあった雪止め金具を取り外すことです。 次は、サカタ製作所の葺き替え金具『ふき葺きC型鋼用』の取り付け作業です。 この後のC型鋼を真っ直ぐに取り付ける為に、水糸を張りズレないように気をつけながら取り付けました。