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三条市住宅瓦屋根・軒天・破風板・雨樋工事

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強風で雨樋が飛び、連絡を頂きました。雪害による一部の雨樋の歪み・割れなども見つかりました。それらに関しましては火災保険の認定が下りましたので、保険で工事することが出来ました。
本屋の瓦屋根も砂が流れ始めており、割れやすい状態でしたので金属屋根に改修しました。
本屋の落雪から下屋の状態が心配とのことでしたが、問題はなく、写真などをもとに説明させていただきました。

工事金額約160万円
工事期間約2週間


強風が吹いた際、軒樋が飛びました。そのままでは危ないので、応急措置として飛んだ部分は切り取りました。
全体の雨樋を調査すると、落雪により軒樋が傾き、反対側に水が溜まっているなど、雪害かと思われれるところもありました。


雨樋を架け替えました。


本屋のセメント瓦屋根の改修を行いました。


まず、既存の瓦を剥がし、下ろしました。


その後、瓦桟を外しました。


1ヶ所木下地の腐食があったので、その部分は新しい木下地に交換しました。

その他の部分に腐食は見られませんでした。


既存の防水フェルトの上から、『iボードS』を張りました。遮熱性や雨音の軽減などの効果があります。
その後、『改質アスファルトルーフィング』と呼ばれる防水性の高い下葺材を張りました。


端から順番に新規金属屋根を張りました。
ニスクカラープロ、こげ茶色の立平ロック工法にて施工しました。
新規雪止めアングル・金具を取り付けて本屋の工事は完了です。


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屋根裏換気口がボロボロになっていたのでステンレス製のものに交換しました。
小壁部分に何か所かクラックが見られました。超高耐候シーリングで補修しました。


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軒天部分、破風板を新規板金で仕上げました。


工事完了後、ドローンにて撮影した画像です。


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