強風で雨樋外れて飛んでしまったので直して欲しい、と問い合わせをいただきました。
ぶら下がっている雨樋は危険なためすぐに取り外し、後日足場をかけて補修工事を行いました。
風害として認められましたので、保険を使用し工事を行いました。
| 工事金額 | 約20万円 |
|---|---|
| 工事期間 | 約1日 |
強風により、雨樋が外れてしまいました。
木部が腐食していたため、その部分の木部を交換し、新規板金破風板を張りました。
その後、新規雨樋受け金具・新規アイアン軒樋を取り付けました。
西面の下屋部分にも破損が見られたので、軒樋と竪樋を修理しました。
こちらの破風板は問題ありませんでしたので、そのままです。
雨樋に砂が詰まっていました。
セメント瓦が劣化し表面の砂が流れ始め、雨樋に溜まっていました。
これにより、排水不良を起こしていましたので、掃除を行いました。
屋根の点検も行い、割れた部分はコーキングで補修しました。
これで工事は完了です。