他の箇所の工事のついでにドローンによる屋根の点検を行いました。その際、木の陰になっている部分に瓦の破損が見つかりました。雨漏りには気づいていなかったそうですが、木下地に腐食も見られ、早めに補修することができ、喜んで下さいました。
工事金額 | 約5万円 |
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工事期間 | 約1日 |
ドローンで屋根点検を行いました。パソコンで確認したところ、壊れている部分を発見しました。
割れていた瓦及び周辺の瓦を外しました。木下地の腐食部分は補修し、合板を張りました。
『改質アスファルトルーフィング』と呼ばれる下葺材を張りました。
新しい瓦(三州瓦)を順々に並べました。割れていなかった瓦はそのまま使用しました。
これで屋根の補修は完了です。