屋根は一度塗装を行ってありましたが、塗装が剥げてきている状態でした。下屋の劣化は激しくありませんでした。再塗装という方法もありましたが、長期的なことも考え、本屋根のみカバーリング工事を行うことにしました。
既存屋根の上から暑さや雨音を抑えるためのエコヘルボードも張りました。
工事金額 | 約110万 |
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工事期間 | 約4日 |
既存の本屋根の状態です。一度塗装を行っていますが、塗装が剥げてきていました。
まず既存の屋根の上から、暑さ・雨音を和らげてくれるエコヘルボードを張り、その上に防水シート(改質アスファルトルーフィング)を下葺材として張りました。
その後、新規金属屋根を張りました。
ニスクカラーPro、Sブラックを立平ロック工法にて施工しました。
雪止め金具はトルクレンチを使い適切な強度で施工します。雪止め効果を最大限に発揮する重要な作業です。
これで、屋根の工事は完了です。