令和3年1月7日の暴風の後、雨漏りがする、と電話を頂きました。急いで見に行くと、外壁の一部が剥がれていることがわかりました。自宅の裏の方なので気付かなかったそうです。ひとまず、応急処置として透湿防水シートを張りました。足場をすぐに建て、外壁と破風板の工事を行いました。
ご加入の火災保険から見舞金もおり、早急の工事に喜んで頂きました。
令和3年1月7日の暴風で、外壁と破風板の一部が剥がれました。
まず、既存の外壁と軒天・破風板を剥がしました。
一部木下地の補修を行い、外壁の下葺材として、透湿防水シートを張りました。
軒天も新しく張り直しました。
出窓の庇部分です。
既存の屋根を剥がし、『改質アスファルトルーフィング』を張り、板金を張りました。
新規外壁材を順番に張りました。
また、破風板を板金で巻きました。
これで工事は完了です。